国技初体験

１１月場所。



大相撲の取組を初めて見ました！！
（これまでは巡業と合宿しか取材したことなかった！！）


あの大きな体が
バチンとぶつかって
力だけでなく技も要する大相撲。

やっぱりホンモノはいいですねえ。

もう２人目☆

大学時代の一番の仲良しと
忘年会☆

ラッキーなことに福岡在住。


もうすぐ３歳になる子どもは
だんなさまに預けて・・・

彼女とお腹にいる第２子と私の３人で
ゆっくりランチ




イートイン５０分待ちと
相変わらず人気のフルーツタルトやさんで
ティータイム☆





今年もいろんなことがありました。

来年もよろしくお願いします

スタッフ最強につき

「マツオちゃ～ん」

バンコクから帰ってきたばかりの
Ｓ編集長が
何かお願いする時の口調だ。


昭和３０年代～５０年代の博多部。
家庭の普通の生活や町並みが撮られた
８ミリフィルムをまとめて放映しよう！
というイベントが行われた。

それを軸に、昭和と今を
比べる企画を作ってくれという。


わたし、福岡暦、１年と７ヶ月ちょっと。

しかも当日取材の当日ＯＡときた！！！


山では雪が降ったというこの日・・・・・。
最強のスタッフで取材にあたりました！！！


すっごく穏やかで自分の撮るべき画を
きちんと考えてくれて
めちゃめちゃ優しいカメラマンＢ氏。

カメラアシスタントの中では
仕事も性格もＮＯ．１という呼び声の高い
Ｎ島くん。

昭和の映像をデジカメで見られるように準備し、
その画と見比べながら
現在の画を撮ってくれました。





昔撮られた場所はどこなのか。
すぐには分からなくて
博多の町をグルグル探しました。

そこに強面だけど
マジメで信頼できる報道車の運転手さん、
Ｈ地さんが一緒になって考えてくれる。

ホント、このスタッフじゃなきゃこの取材はムリだった。




ほぼ同ポジで撮影するには
建物の許可がいって
交渉の末ようやく撮らせてもらえたり・・・

でも、おかげで素材は揃った！！


帰って原稿書いて急いで編集。
加工もいるから時間もかかる・・・

３分１０秒のＶＴＲ、最後に重要となるのは、
ＢＧＭ！！！

ここにもいました、最強スタッフ。

時間がない中で、
そのＢＧＭで泣けるＶへと完結してくれたのは
宮崎人の音やさん、Ｎさん。


皆さんの力が集結したおかげで、
ＶＴＲも大好評でした☆


最後にＳ編集長、にこやかにおっしゃった。

「よかった！！自分のイメージ通り！！さすが！！
またよろしくお願いします！」


しめるところはビシっとしめる
こわ～いキャラのくせに、
ちゃんと誉めてくれるからホロっとしちゃう。

まったく、アメとムチの使い分けが上手！！

きっとこのお方が一番最強（笑）



仕事って信頼関係があると
相乗効果が生まれる。
それを感じた企画となりました

こんなユーモアが好き

披露宴のお土産に頂いたもの。




せっけん☆




よく見たら新郎新婦の手作りでした！！！







ご丁寧に、原料と注意書きが。









よく読んでみてね☆




せっけんを作る化学反応を「鹸化（けんか）」といいますが
一度だけ喧嘩しながら鹸化しています。



こんなユーモアが大好き☆
ステキな新郎新婦も大好き☆☆☆

最後の楽園

最後の楽園と言われる場所がある。





まあ、
と言っても
北九州支社なんだけど（笑）



本社の雰囲気とはまた違い、
ひとつのでっかい家族みたいな
温もりのある空間。


しかもバイトくんまで
できた子ばかりで、
支社に行けば当たり前のようにコーヒーは出るわ、
「お昼はどうされますか？」
「お茶入れましょうか？」

なんてこまめに聞いてきてくれる。


「最後」かどうかは定かではないが、
支社にいる本人たちも口にする
「楽園」なのは間違いない。



さらに。


おいしい取材だとなおさら
その楽園伝説に拍車がかかる。





北海道物産展取材。
うにラーメン。最高。









いくらタワー。


ほんとタワー。


こっからすくって味見した。



ごめん、北九サイコウ・・・！！




人が多くて身動きがとれず、
しかも酸欠になりそうではあったけど・・・
そんなの相殺されますからっ！！



めったにない北九取材＝ひとときの楽園への旅立ち！？（笑）

最後の楽園よ、永久に☆

魔法がかかる。

横浜は、山下公園前。












最高の環境と
愛に包まれた
あったかい場所で




幸せの魔法がかかる。














その夜
先輩たちと私の仮面ははげましたが・・・（笑）












魔法は永久です

日本一の空手家

実家に帰ったとき、
私の尊敬する日本一の空手家に会ってきました。

宮崎市から車で１時間半余り。
日向市に住む、河野喜一さん。


河野さんは昔交通事故にあい、車いすで生活しています。

ですが空手の道場で子どもたちを指導。

ご本人も現役の空手家です。


「移動が飛行機より楽だから」
と言って、自身が運転する車で
どこまでも行きます。

数年前に大阪で行われた全日本障害者空手道競技大会にも
車で行きました
私たち取材スタッフも一緒の車に乗せてもらいました。
正直、きつかった（笑）


ほとんど徹夜ですよ☆

そのときの試合でも
優勝され、
まあなんてタフな方なんだろうと思ったものです。
精神的にも、肉体的にも。



そんなタフガイが


白血病を発症した。



本人がどれだけ健康に気をつけていても、
自分の意思ではどうにもならない病魔。


どれだけの慟哭や葛藤や不安があったろう。
私には到底計り知れません。


いつもエネルギーをもらってばかりだったから、
なんか絶対会いにいかなきゃいけない気がした。
何ができているのか、分からないけれど。


彼は変わらず笑顔でタフでたくましかった。
子どもたちの指導も、
ちゃんと続けていました。

わたしがまたエネルギーをもらってしまった。


今年９月に開かれた
全日本障害者空手道競技大会で、
試合直前に呼吸困難に陥ったにもかかわらず、
５連覇を達成した河野さん。


私の尊敬する、日本一の空手家です。


治療が始まります。

１本勝ちはなくても、
判定勝ちに持ち込みましょう。




笑うことが何よりの免疫力アップ！！
お孫さんと河野さん☆

こういう日はあっという間

怒涛の日々でした・・・。
仕事でもプライベートでも遠出の多い週で、
話題にはあふれているのにブログが書けなかった・・・。
ので、まとめて☆


仕事では


八女茶でうがい！の
かわいい取材に行ったり



↑
くりーむちゃんぽん

というまるでスープスパみたいな
生クリームたっぷり、ブロッコリーやジャガイモが入った
チャンポンを頂いたり、



またまた八女市で
子どもと一緒に泥だらけになりながら
土壁を塗ったりしました


連日２分もののリポートをしたら、
１日があっという間に終わります☆