落語家の落語とバンド? [文化・芸能]
落語を聞きに行ってきました☆
第2回「博多・天神落語まつり」。
落語をほとんど知らない人でも名前くらいは聞いたことがある、
そうそうたるメンバーがそろい踏みです。
一部を挙げてみると、
桂三枝さんとか、笑福亭鶴瓶さんとか、桂文珍さんとか、春風亭小朝さんとか、
三遊亭楽太郎さんとか、林家木久扇さんとか。
ね、すごいでしょ。
子どものころ、父のカセットを聞いて
落語に触れて、その魅力は多少は分かっていたつもりでしたが、
いやあ。
実際に聞くと、
そして大人になって聞くと、
落語って、面白いなあ。
1人何役、その表情や声色の使い分け、
そして扇子を箸と見立てて食べるシーンなんかは、
おいしそうすぎて、唾をゴックンと飲み込んでしまうほど
本当に食べてる錯角にまで陥ってしまう。
そして絶妙な、間と、オチ。
落語って勉強になる~
さらにきょうは落語だけでなく、
なんと落語家たちによるバンド、
演奏とトークの融合という、贅沢な経験までできたのです
申し訳ないことに、正直言ってバンドは
あまり上手ではありません(笑)
それをしっかりとカバーしているのが、
合間のトークですねえ。
バンドでトランペットを吹いて
ヘロヘロになってたけど、
トークがすっごく面白かった
三遊亭 小遊三(こゆうざ)さん、すっかりファンになっちゃっいました☆
こんな夢の企画が実現してしまう福岡って、スゴイ・・・。
今回が第2回目というこの落語まつり、
秋の博多の風物詩として定着しそうな予感です
松尾さん。お久しぶりです。お変わりないでしょうか。
遅レスですが
落語にまで足を延ばすなんてすごいですね。
出し物は何だったんでしょう。
古典落語になると、決まった内容をきちんと演じきって
なおかつ観客をあやまたず笑わせる。
お見事ですよね。おそらく、大変な修行と訓練が、、
舌耕(ぜっこう)と言いましたっけ。
今、お仕事はどんなシフトになってるんでしょう。
by ゆうこ (2008-11-07 01:37)
ゆうこさま
わたしは変わりなくやっております(^^)
いつの間にか11月に入って
すっかり晩秋の気配ですね。
今月も私は夜のニュースジャパン担当です!
「そろそろスーパーニュースに戻ってきて~」と
ディレクターに言われつつ、
あと1つきはストレスの少ないお仕事に
奔走(?)いたします(笑)
by kko (2008-11-07 03:31)